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今日は軽く、このブログのタイトルの由来について書いてみたいと思います。


少し変わったタイトルに見えるかもしれませんが、

これは、英語(イギリス)とドイツ語をシンボル化したタイトルです。


これまで、英語コーチとしての私と、

ドイツ語コーチとしての私を別々に発信してきました。

それらを一か所にまとめようと考えたとき、

それに合うタイトルが欲しいな、と思ったのがきっかけです。


イギリスやドイツを表せて、なおかつ「暮らし」を感じさせる、

そして私自身が好きなものは何だろう?


イギリスには好きなものがたくさんあります。

ではドイツはというと……。

ビールもソーセージも好きではないし、

音楽やドイツ文学にも、特別な思い入れはありません。


他にドイツといえば……パン!


ということで、大好きな「サンドイッチ」と、

ひびきのかわいい「プンパーニッケル」をあわせることにしました。


このブログでは、英検対策や Goethe 対策に役立つ記事を中心にしつつ、

もう少し「暮らし寄り」の話題も書いていく予定です。


原文で読むということ


このブログで大切にしたいことのひとつが、

できるだけ原文で学ぶことです。


英語でもドイツ語でも、日本語で説明されたテキストを読んでいると、

どうしても「日本語の考え方」で理解してしまいます。


原文で読むことで、


  • その言語らしい言い回し

  • ものの捉え方

  • 行間にある文化や価値観


に、少しずつ触れられるようになります。


もちろん、試験対策では効率も大切です。

でも、原文に触れる経験を積んでいる人ほど、

結果的に読解力も、英作文も、そして思考力も伸びていきます。


このブログでは、

「試験のための語学」と「暮らしの中で使われている語学」を

できるだけ切り離さずに扱っていきたいと思っています。


週末の Netflix 三昧の話や、外国のレシピを使った料理のことなど、

「暮らし+語学」をテーマにしたブログにしていきたいと思っています。


語学は、試験という目標があってこそ伸びるものです。

でも、試験に受かることだけを目的にした学びでは、

本当の語学力は身につきません。


長く、楽しく語学と付き合っていくためのブログに育っていけばいいなと思っています。

どうぞ、気長にお付き合いください。


さて、今日は英検準1級の英作文に取り組んでみます。

この記事の背景や解説については、是非noteの記事をご覧ください。


noteの記事では、Japan Times Alpha の記事を読みながら、暗号通貨、stablecoin、token economy について見てきました。


もとになっている Japan Times Alpha の記事はこちら。


Japan’s first bank-backed yen-based stablecoin could be available by June 2026



こうしたニュースを英検対策に使うときのポイントは、「単語を覚える」ことではなく、「論点を拾う」ことです。


その中で、英作文に使えそうな表現も拾っておくと、表現の幅が広がります。


今回の記事には、次のような重要な情報が含まれていました。


  • token economy が社会に浸透している

  • bank-backed の stablecoin が登場している

  • 暗号通貨が投機ではなく「決済」に近づいている


これらを、そのまま英検の英作文に使います。



その前に、まず鉄則を確認


英検の英作文で大事なのは、次の2つです。


  • いきなり書き始めない

  • 問題文のキーワードを見る



今回の問題は:

Should governments encourage the use of cryptocurrency?

ここで見るべきなのは:


  • government(国・制度の立場)

  • encourage(禁止でも強制でもなく「後押し」)


つまりこの問題は、暗号通貨の「良し悪し」ではなく、制度のもとで社会に広げるべきかどうかを問うものです。



JT Alpha の記事を英検の軸に変換する


今回の記事では、次のような事実が示されていました。


  • 日本で初めて銀行が関与する暗号通貨が生まれる

  • stablecoin によって価格の安定性が高まっている

  • token economy はすでに irreversible social trend になっている


こうした情報を使って英作文を書くと、ニュースを理解するだけでなく、思考力も鍛えることができますよね。


さらに今回は、暗号通貨の基本的な特徴である「安い」「速い」も取り入れます。

これは、「お金」と「時間」がもっとも普遍的で強い論点になるからです。


準1級・1級では、「安い」「速い」と個人的な感覚で言うよりも、社会全体への効果としてまとめた方が評価されます。そこでおすすめなのが、


promote the economy

という表現です。


これによって、個人の便利さ → 国の経済効果に引き上げることができます。



導入に入れるべきこと(2つ)


導入文には、


  • 現在の状況

  • 自分の意見とその理由


をまとめて入れます。


As tokens are permeating society, I believe that governments should encourage the use of cryptocurrency because it is becoming safer and can promote the economy.

ここで、「安定してきている」「経済に役立つ」という2つの軸が宣言されています。


First / Second で理由を展開する


First = stablecoin による安定性 (安全軸)


First, cryptocurrency is becoming safer. With the development of stablecoins linked to national currencies, price fluctuations are being reduced. Some of these stablecoins are bank-backed, which makes them more reliable than before. Governments can work together with those banks and keep an eye on them.

ここが、JT Alpha を読んだ人が書ける部分です。



Second = promote the economy (お金と時間軸)


Second, cryptocurrency can help promote the economy. It is used as a global settlement currency and allows people to send money more quickly and at a lower cost, for both domestic and international payments, where traditional banks are often slow and expensive. This stimulates international business and trade.

Alpha に出てきた表現を2箇所で取り入れています。



対立意見も入れる

However, there are still risks such as fraud and large price changes. Government rules and control can help reduce these problems.

ここで、

だからこそ government が関与すべき

という問題文とのつながりが生まれます。

対立意見を入れることで、主張はより説得力のある判断になります。



最後のまとめ


In conclusion, for these reasons, I believe that it is important for governments to support the use of cryptocurrency.

導入で使った文と同じ表現をそのまま繰り返さないことも、英検英作文では大切なポイントです。


今回は、導入で使った should encourage を、結論では it is important に言い換えてパラフレーズしました。

意味は同じでも、表現を変えることで、文章に単調さがなくなり、より自然で知的な印象になります。

また、I believe ではなく、it is として主語を消すと、より客観的な「社会の判断」になります。



私なりの Japan Times Alpha の活用のしかたと、英作文を書くときの思考の流れを感じていただけたでしょうか。


私はこんなふうに読んで、こんなふうに書いていますが、みなさんならどう書きますか?

よかったら、コメントで教えてくださいね。


ずっとブログを書こうと思いつつ、

なかなか重い腰があがらず...


今日は、やっとその重い腰を上げて、新年の抱負の代わりに、ブログを書いてみようと思う。


去年は、新しいことにいろいろ挑戦して、それなりにたくさんの失敗をした年でした。最近失敗が多いな...と、ちょっと落ち込んでいたのだけれど、よく考えたら、これまでにも実にたくさんの失敗をしてきてたわけで、順風満帆な人生なんかじゃまったくなかったのだから、まぁ、こんなこともあるよね、と思うことにした。


そもそも、失敗なしに何かに成功しようと思うのは図々しいよね。そんなに優秀な人間じゃないんだから、うまくいったときがラッキーで、うまくいかないことがデフォルトなのだ。


ということで、新年になったところで、去年のいろいろはリセット!


今年は、去年の後半から始めた、「イギリス発音の勉強」と「フランス語」の2つを頑張ってみようと思います。


イギリス発音の方は、EPTの試験で80点以上、いや本音は90%以上を取りたい。目標期限を設定しないと、きっといつまでたっても達成できないので、まずは3月受験を目指そうと思います。3月に80点以上、7月には90点以上を取って、発音指導士の資格を取りたいです。できるかどうか、まったくわからないですが、目標を持つのが大事ですよね。


そして、フランス語はというと、「フランス語ができたらいいな~」とは前からなんとなく思っていたのだけど、強制力がないので、まったく進んでいませんでした。

それでも、ドイツ語や英語を教えるのに、語学学習のつまづきどころや、学習者としての気持ちを知るのにも役に立ちそうだし、やっぱりフランス語ができたらかっこいいよな! と思って一念発起、オンラインレッスンも受けながら、ちょっと本気を出してフランス語を勉強することにしました。


料理関係のフランス語は少し知っているのですが、ちゃんとした文法や発音となると、まったくのお手上げ。今日のオンラインレッスンで、menu の発音がフランス語では「ムニュ」となる理由がわかって、すごい発見をした気分です。それにしても、フランス語の e の発音は難しい....。


独学でやるのも面白いですが、やっぱり発音はちゃんとマンツーマンで教えてもらった方がいいと思います。あと、自分にあった学習方法を提案してくれる先生を見つけることが大事だな、と生徒側になって実感しています。


ただテキストを提案して、それに沿ってやっていくだけの先生もいますが、私がフランス語を学ぶ理由や、バックグラウンドなどをちゃんとヒアリングして、その内容を考慮してレッスンをしてくれる先生なら、迷わずに学習を続けられます。


語学学習が続かない、もしくはうまくいかないことの原因は、「学習上の迷い」が大きいのではないでしょうか。この学習法でいいのかな....? 何を学んだらいいのかな....?

独学だと、こんな気持ちを抱えながら進めることが多いですよね。


私のフランス語も以前は、そんな気持ちで取り組んでいたためにうまくいかなかったのですが、今回はよい先生が見つかったので (先生の探し方にもポイントがあります)、うまくいきそうです!


とは言え、すべてを先生まかせにするのではなく、自学も大事だと思います。自分で学んで、疑問や課題を見つけ、それを先生に投げることによって、レッスンの効果を最大化させることができると思うのです。


もう一つ、レッスンをする側の方からの視点ですが、質問をもってくる生徒さんには、こちらも全力で応えてあげたくなるので、レッスンの質が向上します。

受け身の生徒さんの場合は、正直、教える側も、これでいいのかな?と、迷いが出ることがあります。そういうレッスンでも、するべきことはちゃんとするのですが、それ以上の効果が出ることはまずありません。


今回は、語学学習者の気持ちや状況を知るために学習をはじめたこともあって、自分の学習を客観的に観察することで、これまでのフランス語学習の失敗原因が見えてきました。思いがけず、自分が提供するコーチングの参考にもなりそうです。





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